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秩父夜祭 2026
提灯を灯した笠鉾・屋台が急坂を曳き上げられ、冬空に花火が上がる。日本三大曳山祭のひとつです。
秩父神社の例大祭で、京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並んで日本三大曳山祭に数えられます。ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
見どころ
2台の笠鉾と4台の屋台、あわせて6台が曳き回されます。いずれも精緻な彫刻と幕で飾られ、夜には提灯が灯されて姿が一変します。
クライマックスは12月3日の夜、団子坂の曳き上げです。急な坂道を、数百人が声を合わせて重い屋台を引き上げます。坂の上に到達した瞬間の歓声は、この祭りでしか味わえないものです。
同時に冬の夜空へ花火が打ち上がります。冬に大規模な花火が上がる祭りは全国的にも珍しく、屋台の明かりと花火が重なる光景が秩父夜祭の象徴になっています。
開催スケジュール
- 12月2日(水) 宵宮
- 12月3日(木) 大祭(団子坂の曳き上げは夜)
日付は毎年12月2日・3日で固定です。人出が集中するのは大祭の夜です。
アクセス
西武秩父線の西武秩父駅、または秩父鉄道の秩父駅から徒歩圏内です。池袋から特急で約80分と、都心からのアクセスは良好です。
帰りの電車は極端に混雑します。大祭当日は臨時列車が運行されますが、それでも駅で長時間待つことを想定してください。
訪れる前に
12月の秩父は氷点下近くまで冷え込みます。長時間屋外にいることになるので、防寒対策は万全に。使い捨てカイロが役立ちます。
有料観覧席は事前販売で、例年早期に完売します。