秋の藤原まつり 2026

地域東北岩手県

秋の藤原まつり 2026

中尊寺と毛越寺を舞台に、平安の装束をまとった稚児行列や能が奉納される。世界遺産・平泉の三日間です。

奥州藤原氏三代の栄華を偲ぶ行事で、世界遺産に登録された平泉の中尊寺と毛越寺を舞台に行われます。春と秋の年2回開催され、秋は紅葉の時期にあたります。

見どころ

稚児行列が中心です。平安装束をまとった子どもたちが、僧侶や信徒とともに中尊寺の参道を進みます。杉木立に囲まれた月見坂を、色鮮やかな装束の列が上っていく光景は、この時期ならではです。

毛越寺では延年の舞が奉納されます。平安時代から途切れず伝えられてきた芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。舞台装置も照明もない浄土庭園を背景に舞われるため、当時の空気に近いものが残っています。

紅葉の見頃と重なることが多く、金色堂の覆堂や浄土庭園の池に映る色づきも見どころです。

開催スケジュール

  • 11月1日(日)〜11月3日(火)

日付は毎年11月1日から3日で固定されています。行事の内容は日ごとに異なるため、目当てがある場合は事前に確認してください。

アクセス

JR平泉駅から中尊寺まで徒歩約20分、または巡回バスで約5分。東北新幹線の一ノ関駅から在来線で2駅です。

中尊寺と毛越寺は1.5キロほど離れています。両方を回るなら巡回バスかレンタサイクルが便利です。

訪れる前に

中尊寺の月見坂は名前のとおり坂道で、参道の入口から本堂まで15分ほど上ります。歩きやすい靴を用意してください。

11月初旬の平泉は朝晩がかなり冷えます。紅葉の時期は宿が混み合うため、宿泊するなら早めの手配を。

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