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コレクション展 沖縄美術の流れ-resonant
沖縄の近現代美術を系譜としてたどる収蔵品展。あわせて画家・山城見信の個展「クムイの淵に立つ巨人」も開かれます。
沖縄県立博物館・美術館の収蔵品による展示です。2026年9月から翌年3月まで、半年以上にわたって開かれます。
見どころ
主軸となる「沖縄美術の流れ-resonant 時代を超えて響き合う表現の系譜」は、明治以降の沖縄の美術を時代順にたどる構成です。戦前、戦後の復興期、日本復帰の前後、移民、そして現代までを章に分けて見せます。
**沖縄の近現代美術は、地上戦で多くの作品が失われています。**残ったものと、戦後に描き直されたものが同じ流れのなかに並ぶため、単なる年代順の展示にはなりません。副題の「響き合う」は、時代の違う作家が同じ主題に戻ってくることを指しています。
同時に、企画ギャラリーでは画家・山城見信の個展「クムイの淵に立つ巨人」が開かれます。「クムイ」は沖縄の言葉で池や水たまりを意味します。
観覧料が一般400円と低く抑えられているのも、この規模の展示としては特筆できます。
開催スケジュール
- 9月19日(土)〜2027年3月28日(日)
開館時間は9:00〜18:00で、金曜と土曜だけ20:00まで開いています。入場は閉館の30分前までです。
休館日は月曜ですが、月曜が祝日や振替休日、慰霊の日にあたる場合は開館し、翌平日が休館になります。年末年始は12月29日から1月3日まで休みです。
アクセス
ゆいレールのおもろまち駅から徒歩約10分です。那覇空港駅からおもろまち駅までは19分、運賃320円です。
バスなら「県立博物館前」で降りればすぐです。那覇空港からは99番の天久新都心線で「おもろまち3丁目」まで約30〜40分、そこから徒歩5〜7分になります。
駐車場は158台あります。県外からの旅行でレンタカーを使う場合でも停められます。
訪れる前に
会期が半年あるため、旅行の日程に合わせやすい展示です。**博物館の常設展「海と島に生きる」と同じ建物にあります。**沖縄の歴史を先に見てから美術に進むと、作品の背景がつかみやすくなります。
観覧料は展示ごとに設定されています。常設展もあわせて見る場合は、窓口で共通券の有無を確認してください。