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秋の高山祭(八幡祭) 2026
ユネスコ無形文化遺産に登録された屋台行事。夜には提灯を灯した屋台が古い町並みを巡ります。
櫻山八幡宮の例祭で、春の山王祭とあわせて「高山祭」と総称されます。2016年に「高山祭の屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
見どころ
11台の屋台が曳き出されます。屋台はいずれも江戸から明治にかけて造られたもので、飛騨の匠の技術を集めた彫刻と金具、幕で飾られています。
初日の夜に行われる「宵祭」が白眉です。各屋台に提灯が灯され、明かりだけを頼りに古い町並みをゆっくりと巡ります。日中の華やかさとはまったく違う、静かで幻想的な時間です。
からくり奉納も見逃せません。人形が綱さばきだけで動く仕掛けは、機械仕掛けとは思えない滑らかさがあります。
開催スケジュール
- 10月9日(金):屋台曳き揃え、からくり奉納、宵祭
- 10月10日(土):屋台曳き揃え、からくり奉納、御神幸
雨天時は屋台の曳き出しが中止になります。屋台は文化財のため、判断は当日に行われます。
アクセス
JR高山駅から櫻山八幡宮まで徒歩約20分。古い町並みを抜けていく道なので、移動そのものが観光になります。
訪れる前に
高山祭は全国から観光客が集まり、市内の宿は数か月前から埋まります。宿泊を伴う場合は早めの確保を。
10月上旬の高山は朝晩が冷えます。宵祭を見るなら防寒対策をしっかりと。